プラグイン「Tegrastats」の使用方法

始めましょう ! 

 

1.  プラグイン概要 

 コマンド カード、状態カード、チャート カード、アラート設定カードからリアルタイム監視、パフォーマンス調整、アラート設定などの一般的な情報を設定して監視できます。 

 

2.リアルタイム監視 

  • 「状態」カードでは使用率、消費電力、RAM などのCPU/GPU 状態 を監視できます。さらに、CPU、GPU、EMC (外部メモリ コントローラ) の周波数などの CPU/GPU 設定も監視できます。 

  • 「チャート」カードではCPU/GPU 温度 を監視できます。必要に応じて日付範囲を指定することも可能です。 

 

3.  パフォーマンス調整 

「コマンド」カードの各種ドロップダウン リストをクリックすると、CPU/GPU の周波数範囲やCPU コア スイッチ モード の設定を行えます。  


4.  リアルタイム アラートの設定 

「アラート設定」カードでは CPU/GPU 使用率、温度、メモリ使用率のアラートを設定できます。設定したアラートはメール、<305>LINE</305>、Webhook 経由でリアルタイムに受け取れます。 

💡  備考:  SMTP、LINE、または Webhook の設定を行ってから、ポータル上でアラート項目とアラート受信者を設定する必要があります。 

      アラート設定の詳細は『 アラートとは ?  』をご参照ください。 


 これで準備完了です。